色黒大阪人事が気ままにつぶやくブログ

色黒で大阪人で人事な僕がなんかつぶやきます。

残業ゼロの強制はゲームの電源を抜くオカンと同じ説

どーも。僕です。

僕が色黒だからってのもあって、今回はブラックな働き方ってなんぞ、って話を少しします。

そしてそれを考えているとタイトルの通り、「残業ゼロの強制はゲームの電源を抜くオカンと同じ説」にたどり着いたので、よかったら読んでください。

ちなみに先日、僕の就活時代の友人から、「今どきそんなんあるんや」っていうブラックな会社で働いていたエピソードを聞いたのもきっかけの1つですね。いやー笑った。笑えないくらいに。転職先では頑張ってね、応援してます。

ブラック=残業?

なんかあれですよね。

ブラック企業=定時に帰れない

ブラック企業=残業多い

ブラック企業=有給とれない

ブラック企業=色々ハラスメントされる

みたいな諸説がありすぎてもう収拾つかなくなってますよね。

ただ、採用担当として学生と話していると、「残業」にフォーカスしているケースがほとんどだし、大きなニュースや痛ましいニュースは確かに「残業」に紐付いている気もするので、今回は残業とブラックについて考えます。

残業=悪! とは言い切れない

はい、初っぱなからぶったぎりました。

なんか「残業=悪」ってざっくりしすぎていて、もっと具体化する必要があるんじゃないかと思うんですよね。

例えば

「無理やりさせられる」残業=悪

みたいな。うん、しっくりきますね。

「月100時間を越える」残業=悪

うんうん。

で、僕の意見はって言うと

「自分の意思と無関係な残業」

が限りなく悪に近いと思ってます(歯切れが悪い)。

ここが言い切れない理由は後述します。

仕事はRPGみたいなもの

仕事ってド○クエとかと同じでRPGみたいなもんです。

色んな敵(仕事)を倒して経験値を得てレベルアップして、場合によっては転職して新たなスキルを手に入れて…。

で、RPGでつきものなのって「レベルあげ」ですよね。草むらとか洞窟とかでとにかく敵を倒して、死なないうちに宿屋で回復して、また戦って…。

こうしてレベルアップして、次のエリアに向かったりしますよね。

 

仕事でも同じことが起こります。

なんか単純作業だけど、コツコツこなして経験値ためる時期。

あるいは、自分より少し強い敵(仕事)と戦ってガンガンレベルアップする時期。

こういう時期に大事なのって、「きりのよいところまでやりきること」なんですよね。

そのためなら残業もやるべきだと思います。

 

あと少しで倒せる、経験値1万とかのモンスター、倒してから休みたくないですか?

どうせなら経験値もらって、セーブして、休みませんか?

仕事も同じですよね。だからこそ、「残業すべきときもある」と思います。

むしろ残業ゼロって成長の機会奪ってない?

そういう観点からいくと、残業ゼロ!って決めつけるのって、必ずしもプラスじゃないのでは?

と思うわけです。

すごく成長できそうなタスクをやってても帰らなきゃいけない。

これって、RPGでめっちゃ良いとこなのにオカンがゲームのコンセント抜く」のと同じ。

ほら、嫌でしょ。

「ええ、もうちょっとでレベル上がるのになにすんねん!」って思いますよね。

残業ってタイミングによってはむしろ必要なんですよね、きっと。

なので、一概に「残業ゼロ!」って言ってしまうと場合によっては「成長の機会を奪っている」ところもあるんじゃないかな?と。

残業はコントロールできるのが理想

そういうわけで、残業するもしないもコントロールできるのがやっぱり理想ですよね。

デートなどプライベートに予定があるときは定時でサクサク、

「お、この壁越えたらレベル上がる」ってときは残業してレベル上げ、

こういう仕事ができるとすごく充実した生活が送れる気がします。

ただ、現実的には「自分の意志だけで決める」のは無理ですよね。(ここが歯切れの悪い理由です)

自分1人だけで仕事をしているわけじゃないので。そこが難しいところですが、それでも早めに「ちょっとこの日はきついんですよね」と言っておけば許されるスタイルにはしていきたいですね。

「成長のためやぞ」って上司が言っちゃだめ

ここ超えたらレベル上がる、だから頑張る、うおお。

これは内発的な動機付けだから成り立つことですよね。その感覚を磨くっていう意味でも、内発的であるべきです。

これを勘違いして、上司から部下に「これやったらレベル上がるから、成長するから残業しろ」って言った瞬間アウトですね。

いや、わかるんですよ。部下とか後輩見てると「あ、もうちょい粘ればレベル上がるのに」って思うことありますもん。でも、それも含めて本人がいずれ気づくこと。というか気づかせなきゃいけないことじゃないのかな、って思いますね。

残業に限らず、仕事に限らずですが、「これお前のためだから」って言われてやるのってすごくモヤっとするんですよね。

なので、なんとかそこは我慢して、「レベル上げ」に励む部下を見守ってやってほしいな、と思います。

※甘いのかな、ぼくは。

え、僕の残業ですか?

はい。そんなこと言ってる僕は残業しているのか、気になりますよね。

日によりますし、月によりますね。

季節の影響を受ける採用担当ですし、ほかにも繁忙期の明確な事業も担当しているので、正直かなり左右されているのが実情です。

ただ、個人的にはめちゃめちゃやりやすいですね。いつは残業するんだろうな、というのが明確にできるので。

あとは出来るだけ2時間以内の残業に収めるようにしてますね、残業するときも。

これもいろいろやってみて分かったことですが、

「残業が2時間を超えると集中力はなくなる」

「2時間超える残業とかもはやタスク管理が死んでる」

という2つの理由が明確だからですね。

残業をつづけていると、通常の就業時間で集中できていないことも多いですしね。

まとめ

残業は「自分でコントロール」しておけると最高です。

自分のレベルが上がる感じがわかってくると、多少夜遅くなっても「やった感」がありますしね。

その一方で「残業ありきのタスク管理」にならないよう、「MAXの残業時間」みたいなのを決めておくとよいのかなと。

そして、残業ゼロと決めつけてしまうのは、やはり「ゲームの電源を抜くオカンと同じ」だと思うので、個人的にはあまり推奨しないですね。

既述ですが、もちろんそれ以上に「強制的な残業」とか「長時間過ぎる残業」とかは論外ですよね。自分で管理できる範囲に収めるべき。

 

ということで残業とうまく付き合いながら社会人として生きていければよいなと思います。今日も定時でさくっと帰りましたとさ。

 

それではまた次回。