色黒大阪人事が気ままにつぶやくブログ

色黒で大阪人で人事な僕がなんかつぶやきます。

モチベーションで仕事をしてはいけない理由

よく

「なにがモチベーションでそんなに頑張れるんですか?」

と聞かれます。

そのたびに

「モチベーションとパフォーマンスって関係ないよね」

と返すわけですが、今回はその話をします。

モチベーションは不安定

そもそも、モチベーションってすごく不安定なものだと思うんですね。

例えば、Aというプロジェクトを成功させたい!というモチベーションがあったとき、

そのプロジェクトに参画しているときは良いですが、そこから外されたときモチベーションって無くなりますよね。

外されるまでいかなくても、「やってみたら思っていたのと違った」というのはよくある話で、これもモチベーションを下げる要因になりますよね。

逆に上がる要因もたくさんあると思います。給料が上がった、とかね。

要はモチベーションってとても上下しやすく、不安定なものだよ、ということです。

延いては、モチベーションで仕事をしてしまうとパフォーマンスが非常に不安定になるということです。

求められるのは最低限のクオリティの担保

仕事をしていて求められるのは、どんなときでも一定の成果を出すことですね。

極端に言えば、

モチベーションが高いときは大活躍するけど、モチベーション低いときは周りの足を引っ張りまくる人、

いつも淡々と一定以上のパフォーマンスを発揮する人

どちらと仕事をしたいか、と言われると圧倒的に後者のはずです。

自分がモチベーションに依存して仕事をしていると、この最低限のクオリティの担保、というのができなくなるリスクを抱えているわけです。

仕事って、上手くいけばラッキー、くらいで依頼したりされたりするわけではなく、

「これくらいは最低限やってくれるよね」という信頼から生まれていることが多いですよね。

そこを守るためには、常に一定以上のクオリティを出してくれることが必須条件なんですよね。

モチベーションは現在ではなく未来におく

とはいえ、何のためにもならない仕事だと気分が乗らないのも事実。

では、どうするのかというと、未来に対してモチベーションを置くことが重要なのだと考えます。

つまり、

5年後こういう自分になっていたい!から頑張る!

という具合ですね。

もちろん、未来にモチベーションを置いたからパフォーマンスの波が全くなくなるわけではありません。ただ、波が小さくなるということです。

正直に言って、大変な仕事・やりたくない仕事も多いですよね。ただ、それもなりたい自分、未来の自分に繋がっていると思えばなんとか乗り切れるもの。

今目の前のことに対してのモチベーションだと、「やってられないよ」となるものも、未来に繋がっていると思えば、もうひと踏ん張り出来るものです。

まとめ

モチベーションはとても不安定なものです。

プロジェクト1つで変わってしまうし、失恋や人間関係でも揺らいでしまう恐れがあります。ただ、だからといってパフォーマンスが落ちたときに許されるのか、というとなかなかそうはいきません。

だからこそ、パフォーマンスとモチベーションは出来るだけ切りはなしてあげる必要があります。

もちろん、全くもって切り離すのは難しいことだと思います。それゆえに、未来にモチベーションを置くことで時間的に切り離してあげることが重要になってくるのではないでしょうか。

自分のパフォーマンスに誇りを持ちつつ、モチベーションに左右されずに結果を出す安定性を持っていきたいものです。